受講生の声 今回のオンライン木村ゼミを受講して自分が変わったと思うこと
今回のオンライン木村ゼミを受講して自分が変わったと思うこと
Y.K.さん
(1) 記述のパート練習により20分程度の細切れ時間を活用できると思えたこと
(2) 長文の問題文の読み方、キーワードと要約を身に付けて処理スピード UP 仕事にも役立ち本当に目に見えて実感している
(3) 答練を受けなくても大丈夫と思えるようになったこと 答練と本試験の違い(狙い、目的)を理解→今の自分に必要かどうか判断できる
(4) 個別相談の活用により、自分の課題を客観的に把握することができたこと 「実力をつけることとそれを発揮できる力は別物」
(5) 「見ない勉強」などの斬新な視点に刺激を受けたこと やってるつもりであいまいなまま放置していた問題に気付く機会
M.I.さん
予備校で「基礎講座+答練+模試」のパックを受講していた時は満足に過去問を解く時間が取れずに答練に突入し、答練特有の細かい論点に振り回されて本当に押さえておくべき本質的な論点を蔑ろにして忘れていってしまっていましたが、今回敢えて答練の申し込みはせずにオンライン木村ゼミで「過去問サイズ」を意識して取り組んだことで、過去問で間違えても「なぜ間違えたか」を解説に頼らずに理解できる問題が増えるなど、足元が固められたなと実感しています。
Y.I.さん
質問コーナーを講義とは別に設けていただいているので、講義であいまいだった内容を 後日自分の頭の中で整理しながら質問を文章にすることで、自然と理解できている場合があります。気軽に質問できないので、億劫になることもありますが。使用するレジュメは、論点やポイントを意識するように組み立てられているので、タイトルを見て連想するトレーニングがしやすくなりました。繰り返しレジュメを確認することにより、問題の解き方が少しずつ変わっていると思います。
C.K.さん
◆行政書士試験受験時代より、過去問については、誤りの肢であれば、何が、どこが、どのように違っているか?自分なりに分析していましたが、先生がおっしゃられている「本試験サイズ」にまではしていませんでした。 問題に答えられても、連想ゲームのように、時間が許す限り対応するように心がけるようになったこと。
◆ノート作りにおいても、教科ごとではなく索引を作り、すぐ検索できる仕組みを作るようになったこと。
◆見解問題も元々嫌いではなかったが、解くのにかなり時間を要していたが、ポイントをつかみ方向性を見つけることにより、時間の短縮につなげることができたこと。 ◆総合的に昨年よりも勉強が、かなり面白くなり、知ることの楽しさを知ることができるようになったこと。
Y.N.さん
初年度はただ覚えることが精一杯でしたが、今回は条文を読むことが増えたように感じます。ただ覚えるだけでは時間が経つと記憶が薄れていくので、仕組みを知ったりイメージしたりして少しでも記憶が定着するように考え方が変わったと思います。 また以前は全ての問題に対して理解しないといけないと感じていましたが、押さえないといけないポイントとそうでないポイントを強弱を付けて問題を解こうと思うようになりました。
T.K.さん
アナログ人間なので、Web通信やオンライン講義はあまり信用していなかったのですが、合格者も実際に出ていて、自分のやり方次第であることを実感できました。
K.W.さん
「法律は原則と例外で全て切れる」、先生はよくこう言われます。この視点からいつも考えるようになりました。
T.K.さん
どうしても一人では気づかない殻が自分を拘束するので、合格という出口から離れやすいであろう点の解消ができたかと思います。 また、声に出して話してみる事のメリットは、感覚的には、以前から感じてはいたのですがしゃべってからも、「あれは違ったかな?」「ここは、どうだったかな?」「まずい、思った以上に分かってなかった」等改めて自分のなかで反芻して考えた事は、結局、今の自分より「知ってるつもりの補強」「関連する事柄の記憶の定着」等、一人ではすんなりいかなかったであろうと思います。