受講生の声  木村ゼミの他校と違う点

木村ゼミの他校と違う点

H.K.さん(東京)

他校にもわかりやすく教えてくださる先生はおられたのですが、木村先生はわかりやすいだけではなく、いろんな考え方を教えてくださる先生です。これまでは、知っている問題はすぐに答えられるのに、初見の問題には手も足も出ませんでした。それが今は、知らない問題でも何とか答えられる気がしています。これも、先生から考え方を教えてもらえたからだと思います。


T.H.さん(千葉)

他校と一番違う点は、先生との距離が近いところだと思います。オンライン形式でも、ズー ムを使った形式なので、講義中に発言することは難しいですが、授業の前後で先生との 会話を利用し質問や近況報告をできることは、このコロナ渦の中では、貴重だと思 います。 また、次の内容ともかぶってしまうかもしれませんが、大阪にいる先生と全国どこでも リアルタイムで講義の時間を共有できる点だと思います。東京で LIVE 授業を受けていた際は、授業に出ていた時とそうでない回 の WEB 配信の面白さが全然違っていたので。


C.K.さん(愛知)

昨年他校にて教室授業を受講しましたが、初心者である私にとっては、理解できない点が多々あり、「不明な点は質問してください。」と言われましたが、理解もしていないので質問すらできない状態が続いていました。 特に記述の講義は、講義を受けることがストレスになっていました。理解できないことほどストレスなことはないと感じたくらいです。 しかし、先日木村ゼミの商業登記法記述を受講し、記述の面白さというか、数学の証明問題を解いているような感じがし、ストレスがなくなりました。先生が、受験生に寄り添い同じ目線で問題に対応し、何が理解できないかを考えてくださっているからだと思います。毎日同じ仕事や同じことをしている人にとって当たり前のことでも、初めての人にとっては理解できないこと。そこを考えて他の講義もされている点が、木村ゼミの他校と違う点と感じています。



M.I.さん(東京)

他校との最大の違いは、答練や模試が無く、本試験で出された過去問をベースとした講義がメインになっていることです。細かい論点までとことん網羅しないと不安だったり、多くの人の中での自分のポジションを知ることに意義を感じそれを拠り所にする人は、別途他校で申し込む必要があります。  講義スタイルは、洋服に例えていうなら他校では万人受けする大量生産された既製品、木村ゼミは個人個人に合わせて少しずつアジャスト可能で、質を重視するセミオーダー品、と言うことができると思います。



Y.N.さん(奈良)

他校ではメールなどでしか質問が出来ませんでしたが、講座が終わった後に質問タイムがあるので、気軽に質問することが出来ます。その場で質問することが出来るので、溜めずにすぐに解決できることが良いですし、他の生徒さん達と全体で共有できることが良い所だと思いました。 また、自分は質問がない場合でも他の生徒さん達が質問されているのを聞いていて、自分が間違った解釈をしていたと気づかされたり、新たな発見をしたり、その場で良い刺激をいただいています。



S.T.さん(熊本)

ZOOMアプリを使うことで、対面での講義が行われるので、実際の教室での講義の様に臨場感や、遠距離にいる私も生の授業を受けている感覚が凄くありました。 講義を受けていて、疑問に思うこと、理解に苦しむ場合や理解できないことがあれば、すぐに質問出来て理解が深まるとおもいます。また、他の受講生の反応も生で体感出来て、一人で勉強している場合とは全く緊張感が違い、授業をうけている感覚がものすごく感じられました。  


S.U.さん(東京)

木村先生の講義内容は一言でいうと「従来のテキストベースの講義と一線を画した、自らの合格への可能性を開発する講義」であると感じます。 木村先生の講義はテキストや板書といった、目で見る講義ではなく「耳で聞く」講義です。そのため、今は何の話なのか、または何が言いたいのかを主体性を持って自ら聞くことにより理解が可能となる講義だと感じています。文字の情報と比較すると、音声ベースの情報の方が抑揚があり重要なポイントが理解しやすいと思います。一般的な受験勉強のスタイルのイメージからすると木村先生の講義を知らない方は面食らう印象がありますが、それもまた自らの可能性を広げてくれるものであると思います。



O.F.さん(大阪)

前年まで大手予備校の答練模試を受けてました。 どうしても答練の成績を上げることに主眼が行きやすかったです。 そのため答練模試の問ごと正解を求めることに主眼を置いていました。 各肢の間違い探しに陥りがちです。 木村ゼミでは徹底した過去問分析をされ、試験の出題予想を中心とした講義をされて 基礎力を高めることができました。 また、勉強の色々な疑問を即座に答えていただけるのは他校には無い点です。  
R.S.さん(広島) 他校の講義を聞いたことがありますが、木村先生の授業はつぎつぎと問題に取り掛かるのではなく時間をかけて説明していただけているというようなところが違うと思います。 そのため、落ち着いて毎回受講できているのではないかと思います。



Y.I.さん(東京)

木村先生の授業は、講義中に質問や問題を出してくれるので、受け身の授業ではなく、考えながら講義を進めることができるのがよいと思います。ライブ授業だとその場の緊張感がより増しますが、オンラインでも先生の質問を頭の中で思い浮かべたりと十分双方向で行えていると思います。過去問を利用して各教科の勉強の仕方やコツ、ポイントなどを織り交ぜて的確に教えてもらえるのもよいと思います。講義後のフォロー画像を繰り返し聞くことで、更に理解が深まると思います。



T.M.さん(京都)

以前、他校の体験講義の動画を見たことがあったのですが、難しい言葉の連発で全くわかりませんでした。木村先生の授業は、たとえ度忘れしても思い出せるように、初めて聞いてもわかるように説明してくれるところが良いところだと思います。



T.K.さん(大阪)

先ずリアルタイムで講義を聴く事が出来る。講義中の木村先生や他の受講生に気を遣う事無く途中での入退室が可能である。特に本業の都合でどうしても講義開始時間迄の入室に間に合わない時は助かります。 講義中はオンラインと雖も何某かの程よい緊張感も有りその間集中して受講が出来る。数日後にはwebでもフォローされているので復習が容易でもう一度聞きたいとこの確認が容易。また聞き逃した所の発見も有り非常に助かっています。教室への往復時間も省けて節約となる。講義内容からするとお財布にも優しいです。



Y.K.さん(神奈川)

(1) 知識の詰め込みでなく本質の理解に重点を置いた講義であること たくさんの知識は必要ではなく、何を分かっていればよいかを提示してもらえる
(2) 前提となる「法律の考え方」を学べること 「原則と例外」や「基本と応用」など、法律を道具として使うためのノウハウ
(3) 〇か×かを解答する前に「何の問題か」を考えることで応用の効く問題演習があること 多くの受験生にありがちな視点をちょっとずらして、視野を広げる大切さを知ることができる
(4) 過去問サイズから本試験サイズへと勉強の広げ方がわかること 過去問で「何が」問われていて、本試験の準備として「どこまで」やればいいかがわかる
(5) 記憶に残りやすく、取り出しやすい実践的な力を鍛えること 「要約」「分類」「収納」など、合理的で負荷の少ない勉強方法→やる気 UP、勉強が楽しくなる



T.K.さん(奈良)

あくまで大手予備校等では、試験合格の情報等を商品とした経営である以上どうしても、大量、迅速、画一的になりやすいですが、先生は、「教える」を第一としている?以上、経営とは相入れにくい、個別に重きを置いている。 また、その方針自体も、個別が重きであるからこそ?、情報を提供して覚えるより、その答えの根拠を理解するという本来なら「迅速化」の必要な経営にはあまり合わない個人に対しては、丁寧な指導をいとわない。 結局、それは知識より知恵を重視した学習スタイルになるが、答えを多くの詰め込むより、合格後の力になるであろう学習スタイルは、通常の大手予備校等では、真似て出来るものではない。  



T.K.(大阪)

木村先生は、生徒がどれくらいの実力を持っているか把握しておられます。だから、生徒の実力に合わせて指導してもらえるところが違うように思います。また、テキストに載っていないが引っかかっていることが聞けてスッキリすることがよくあります。壁にぶつかったときには、その対処方法も教えてもらえて助かったことが何度もありました。何年も勉強していると、答練だけを繰り返す勉強になってしまいそうなところ、繰り返し過去問が重要だと言い続けている先生を見ていると、間違った方向に行かなくて済むなという安心感があります。



K.W.さん(東京)

木村先生は、講義の合間に勉強方法をしつこいぐらいに教えてくれます。これが違いです。 それが、じんわりと役に立ってくるんです。 また、どこでも受講できるのが、ありがたい。講義が土曜日ですと出張や旅行があり、自宅を離れることが多いです。これまで、九州や山形、岐阜などいろいろな場所で受講しました。iPadさえ持って行けば、それで大丈夫なんです。コロナが終わったら、さらに行動範囲が広がるので、これは便利です。 また、質問コーナーでは、他の受講生と先生の質疑が聞け、重ねて質問することもできます。去年、合格していった方々の質問は、ハイレベルでした。勉強になりました。